苦節1年(くらい)
ついに辿り着いた手作りレフ板の集大成…
今まで100均で保温にもなるアルミシートとか、台所に敷くアルミの紙シートに枠付けたり試行錯誤しましたが!
じゃーん。
安い!早い!本物に近い!(構造が)
レフ板をビックとかで買うと、だいたい直径あたり100円。
50cm5000円、80cm8000円するのでためらってたんですよ。
結論としては、銀のシートを丸く縫ってピアノ線かなんかを通せばいいんだけど、
そもそもピアノ線(\100/mくらい)というものに馴染みがないし、円周分だと結構な長さが要るので、
線を繋ぐのもひと苦労かなと。
そんなとこに発見。
車用品の日除け。
しかも折畳み式!←ここポイント
まさにレフ板の構造。お値段もなんと50cm×60cmが2枚で\198のびっくりホームセンター価格だったよ~。ウレシす。
これを、適当な銀の生地と白の生地を袋に縫ったものの中に入れて、口を閉じたら完成。簡単…
袋の大きさは、日除けと同じか小さめで。パンパンに張らないと意味が無いので。
生地は本物のレフ板に近いもの、
裏側は、私は白にしたかったので白のTスエードだかっていうポリエステルのにしました。皺になりにくい方がいいかと思って。
さり気ない注意点ですが、この日除け、周りにワイヤーが1本しか入っていないので、開いたときに多少ねじれた状態になってしまいます。
少しでも強度つけるために2枚重ねて袋に入れましたが、
やはり若干ねじれるので、気になる場合は本物のレフ板買うのが一番です。
参考にされる方がいらっしゃいましたらお気を付け下さい(笑)
因みに、
銀の生地110巾60cm…554円
白の生地110巾60cm…302円
日除け2枚入り198円
合計1054円で出来ました。
大満足。
だってレフ板使うかも怪しいし…(笑)
生地の取り方によっては、
110巾の生地70cmで両面分取れるから、
両面とも銀の生地にする場合とかはもう少し安くなりますね。

